マリワナ伯爵

マリワナ伯爵 投稿者:たか

「Young Love」収録曲の『マリワナ伯爵』、ファンキーな曲で好きなんですが、これって誰のことを歌ってるんでしょうか?「生きがいはR&B BLUES」とか「行き先はローリングストーンズ」などのフレーズから、海外のミュージシャンの誰かかな?と思うんですが、さっぱりわかりません(笑)それとも誰でもないんでしょうか?

マーシャさんはこの曲をどのように解釈してますか?

Re: マリワナ伯爵 マーシャ -

> これって誰のことを歌ってるんでしょうか?

マリワナ伯爵という人物は、"SEX,DRUG & ROCK'N ROLL"がスローガンだった60年代を象徴するミュージシャンたちの複合体だと思います。
モデルとなった人物は複数名いるようですが、マリワナ伯爵というタイトルやたかさんが挙げたフレーズなどから、ローリング・ストーンズのギタリストのキース・リチャーズが代表的なモデルであることが窺えます。

ストーンズのことを僕に語らせると長くなるので、手短に説明しますね。
キースはかつて重度のジャンキーでした。
そして、キースには、伯爵のような衣装を着て、煙に埋もれ、まるで幻覚症状に陥っているかのように撮られている写真があるんです。
その写真は"Rock & Roll Circus"というテレビ番組収録時のスナップ写真なのですが、おそらくマリワナ伯爵というタイトルはその写真をヒントに名付けられたものだと思います。

> マーシャさんはこの曲をどのように解釈してますか?

僕は60年代を忘れられないマリファナ常習者の戯言だと解釈しています。
そう、あくまでも戯言です。
なぜ僕がこんな言い方をするかというと、余談として聞き流してほしいんですが、この曲は見方によってはマリファナの肯定及び合法化の主張とも解釈できるからです。
でも、「まさか桑田さんに限って…」ですよね。

Re:マリワナ伯爵 たか

僕はローリングストーンズに関しては名前を知ってはいても知識はないに等しいので、貴重な情報を教えていただき嬉しいです。

聞き流してほしい、というところを聞き流せないんですが(笑)、確かにマーシャさんの解釈を拝見してから詞を読み直すと、

「俺を責めなくたって~人の欲望のせいじゃない?!」
や、2番の
「俺が見た文化って~時代と場合にって言うじゃない?!」
など、戯言・肯定と思えるフレーズはありますが、どのあたりが合法化の主張にあたるのかわかりませんでした。
正直、幅広すぎるくらい(笑)様々なテーマで詞を書いてらっしゃる桑田さんなので、そういうテーマの詞があってもおかしくはないかな、と個人的には思います。

Re: マリワナ伯爵 マーシャ

> どのあたりが合法化の主張にあたるのかわかりませんでした。

サビの
Keep on lovin', Baby please
With your lovin', Make me free
です。

実は、世間的には全く騒がれませんでしたが、マリファナ合法化を唱えている人たちの間でこのフレーズが話題になったらしいんです。
このフレーズは主人公であるマリファナ伯爵の心情を表したものですが、どうもこれを作者である桑田さんの主張だと解釈されたみたいです。

> 正直、幅広すぎるくらい(笑)様々なテーマで詞を書いてらっしゃる桑田さんなので、そういうテーマの詞があってもおかしくはないかな、と個人的には思います。

たしかに桑田さんはこれまで表現のタブーを何度も打ち破ってきた人ですし、虚構の世界ではどんな人物や行為を描いても構わないと思います。
ただし、上記で述べたような「登場人物の心情=作者の主張」と受け取られかねない危険性には気を付けてほしいですね。

Re:マリワナ伯爵 たか

なるほど、確かに合法化の主張ととれるフレーズですね。やっぱりどうしたって歌詞というのは作者の主張と受け取られがちですからね、気をつけてほしいですね。

theme : サザンオールスターズ
genre : 音楽

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Author:マーシャ
いらっしゃいませ!
桑田節へようこそ!!

当ブログは、桑田佳祐氏が作詞した楽曲の歌詞の中で、意味が難解と思われるフレーズに着目し、面白おかしく真面目に解釈して楽しもう、サザンについて「何故だろう?」と不思議に思う事象を解釈して楽しもうという、とっくにどこかのサイトがやっていそうな企画を基に、線香花火のごとき華々しさでWEB上に登場しました。

ものの捉え方は人それぞれ、千差万別です。
見る角度をちょっと変えるだけで、今まで気が付かなかったものが見えてくることもあります。

当ブログにお越しくださった皆さんには、色んな解釈の仕方を自ら試みたり、人のを見たりして、感心したり、笑ったり、サザン・ファンは勿論、そうでない方にも楽しんでいただきたいと思います。




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